XYシングル66|【第2回どうするよ杯】使用パーティ紹介 -ツインメガコントロールスイッチ〜黒いヘドロください〜-
ネット上のシングル66の大会に参加してました〜
結果は5-1で予選抜けからの決勝一落ちでした
予選で使用したパーティを晒します
ポケモン | 性別 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
バンギラス | ♂ | ステルスロック | 噛み砕く | 追い打ち | ストーンエッジ | オボンの実 | 砂起こし |
ガブリアス | ♂ | 逆鱗 | 地震 | ドラゴンクロー | ストーンエッジ | 拘りスカーフ | 鮫肌 |
ハッサム | ♂ | バレットパンチ | 蜻蛉返り | 辻斬り | 電光石火 | 拘り鉢巻 | テクニシャン |
ゲンガー | ♂ | シャドーボール | ヘドロ爆弾 | 身代わり | 鬼火 | ゲンガナイト | 浮遊 |
フシギバナ | ♂ | ギガドレイン | ヘドロ爆弾 | めざめるパワー炎 | 宿り木の種 | フシギバナイト | 葉緑素 |
ロトム水 | - | ハイドロポンプ | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | ボルトチェンジ | 突撃チョッキ | 浮遊 |
【全体解説】
メガストーン持ちがゲンガーとフシギバナの二体いる理由としては、
黒いヘドロを持ってなかった基本的にフシギバナをメガシンカさせて
戦いますが、もしも相手にゴチルゼルなどが居たりしてうまく動けなさそうな場合にメガシンカ
させるポケモンを切り替えていきたいと思ったからです。
ダブルやシングル63などの選出があるルールでは余り困りませんが、
66では全てのポケモンを使用するのでなるべく強さが持ち物に依存していない
ポケモンを選んだ結果ゲンガーを入れる事になりました。
一貫性の上がったゴーストと悪技でゴリ押していって、弱点の突ける範囲が広くなった
バレットパンチ+スカーフ逆鱗で〆ましょう。
【個別解説】
◆バンギラス
性 格:意地っ張り
現状でステロ撒ける奴にまともなのが少なかった事と追い打ち使いたかったから採用
あんまり繰り出す機会ないしステロと追い打ちのシナジーしてなさが半端なかった。
ただサザンドラは今後増えそうだから比較的安定して繰り出せるバンギラスは採用してもいいと思います。
配分はHDぶっぱです。
◆ガブリアス
性 格:陽気
終盤に思考停止でゴリ押したかったから採用
鋼よりトゲキッス意識で炎技切ってエッジ採用しました。
スカーフ持ってるのでねばねばネット貰っても100族抜けるのが強いです。
配分はASぶっぱ
◆ハッサム
性 格:意地っ張り
フェアリーが追加されて鉢巻バレットが相対的に強くなったと思い採用。
相手が逆鱗ストッパーとしてフェアリーを大事にしてたりすると刺さります。
繰り出す相手が居なかったので終盤鉢巻バレットマシーンにしかならなかった
スカガブとのタイマンで勝てるのでなるべく残しておきたいポケモン
辻斬りはギルガルド意識で採用。キングシールドは急所でゴリ押し。
配分はAにぶっぱ。Sを実数値109くらいにして残りH
◆ゲンガー
性 格:臆病
メガストーン持ちその1
スペック高いから適当につっこみました。
このパーティで重めのフシギバナとトゲキッスに強いポケモンを考えた結果
身代わりメガゲンガーになりました。
シャドーボールの一貫性が上がり鬼火の命中が上がってフェアリーに強いという
強化されっぷり。
気合玉は嫌いじゃないけど対面で打つ技じゃなくて交代先に当てる技
だと思っててメガゲンガーとのシナジーしてない感が漂ってたのでヘド爆。
配分はメガゲンガーが地味にBD上がってるから耐久に振ったら強そうと
思ったのでHSぶっぱ。
◆フシギバナ
性 格:図太い
単に指数めっちゃ高いし弱点少ないしで強そうだから採用(小並感)。
マリルリやロトムやその他もろもろ役割持てる範囲が広いです。
ただ特防は普通に相手が使ってくる特防に振ったフシギバナより柔らかいので過信
しすぎて過労死する事が多かったので気をつけたいです。
技はフェアリーに刺さるからヘド爆入れました。宿り木の枠はなんでもいいと思います。
配分はSを109くらいにして残りHBに振ってます。
◆ロトム
性 格:図太い
HBに振ってチョッキ持たせたら強そうと思ったけどそんなに強く無かったポケモン。
チョッキ持たせるならHDでいいと思いました。
ゲンガーをメガシンカさせた時に浮いてるポケモンがいなくなるのはマズイので
マンムーに強めで地面無効のポケモンとして採用しました。
あとは特防を活かしてトゲキッスなんかにも繰り出したりもします。